賃貸マンション退去時のトラブルを回避するチェックポイントを解説

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新生活の準備で迷わない!賃貸マンション退去時のトラブルを解消

「敷金」ってなに?退去までにできること

賃貸マンションに入居する場合、家賃とは別に最初に払うものとして「初期費用」と呼ばれるお金があります。
これは家賃の4〜6ヶ月分の額を支払うことが多いのですが、この初期費用には「敷金」「礼金」「手数料」「保険」などを指すのが一般的です。
「敷金」というのは、入居時から退去時までに、借主の不注意で室内が破損した場合の修繕に当てられるお金のこと。つまり、敷金より修繕費が少なかった場合は、敷金が戻ってくることがあるのです。

では、修繕費を少しでもおさえるために、退去までにできることはなんでしょう。
それは、借主が払う修繕費とはどの範囲の破損のことなのか、契約書や国土交通省のガイドラインを読み、確認しておくこと。
これを知っておけば、退去時におこなうべきことや気持ちの準備ができるはずです。

取るべき退去時の行動と退去後のトラブル

引越しをおこない、家具などが退去する部屋からなくなったあとで、掃除をすると効果的です。
大家さんが持つイメージが変わってきます。「いい人が借りてくれていたな」と思ってくれれば、当然法外な敷金を請求される可能性は低くなるでしょう。
そのためにも、退去前の掃除は有効です。特に汚れが目立つ場所である水回りはきれいにしておくことをおすすめします。
また、次のページで解説する、退去時の立会いにもしっかりと参加することが大切です。

退去後に思っていたような敷金が帰ってこなかったり、敷金以上の修繕費が発生して請求されることがあるかもしれません。
その場合、まずは大家さんや不動産会社に問い合わせ、相談することが大切です。
消費生活センターへの問い合わせや少額訴訟を起こすこともできるようですが、できれば後味の悪い退去にはしたくないものです。


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